[大進建設で家をお願いしたきっかけは何ですか？]

大進建設の社長のお父さんが私の父と同級生で仲良しなので、家のことはいつも大進建設さんに頼むのが当たり前でした。
実家も大進建設さんで建てているので、子供の頃からよく知っていて安心できるので、今回のリフォームもお願いすることにしました。

[リフォームしようと思ったきっかけは？]

主人が韓国出身なので、一時私も韓国で暮らしていたのですが、主人が父の仕事の手伝いをしてくれるということで日本で暮らすことになりました。
この家は元々父が大進建設さんにお願いして建ててもらった家で、親戚が住んだり人に貸したりしていたのですが、少し空き屋の時期が続いていました。
鉄骨自体は悪くなっておらずまだまだ構造は丈夫だったので、リフォームして暮らすことを決めました。

[リフォームでこだわったところは？]

１階は部屋の壁をなくして広いワンフロアにしてもらいました。
子供たちが思春期になって会話が少なくなってしまった時に少しでも顔を見られるように階段はリビングの中に付けました。
いつも誰かを感じられるような家にしたかったんです。

デザインは和モダンを意識しました。飽きのこないシンプルな作りが気に入っています。

梁は、父と大進建設さんとの話し合いで付けることが決まったようで、気が付いたら立派な梁が付いていて驚きました。(笑)
きっと大進建設さんのこだわりなのだと思います。

主人はお酒が好きなので、ボトルを置く飾棚が欲しいとお伝えし、キッチンに作ってもらっていました。

全体的に風と光を入れられるような家づくりをしてもらったのでリビングがとても気持ちの良い空間となりました。

[住み初めてご感想はいかがですか？]

とても住みやすいです。
子供にも目が届きやすいので、子育て中の私にはとても良いです。
キッチンは対面式の方が流行っていますが、私が左利きなのでそれを考慮して壁に面してキッチンを付けてくれたのが助かりました。

建て売りと違って時間はかかりますが、その分職人さんのこだわりと技術が詰まった家が出来たのだと思います。
クロス屋さんや電気設備の会社さんなど、皆さん顔を知っているんです。
顔を知っている方々が建ててくれた家なのでなおさら愛着があります。
建てた後も細かな対応で谷澤さんが駆け付けてくれるので、アフターフォローもばっちりです！
家を建ててもらう、というよりも、一緒に寄り添って作ってくれる会社さんです。
話しやすいですし、こちらの意見も聞いた上でいろいろご提案もしてくださるので、新築やリフォームを考えている方は一度話を聞いてみることをおすすめします！